今日は名前の由来についてお話したいと思います。
えー2019年に脱サラし、農業を始めた当初はまったく農園の名前なんか考えていませんでした。
そんなもん後でつければいいさー
それより今はこの荒れた土地と家を何とかするのが先だ!
別ブログでお伝えした通り、こっちにきた当初(おじーの空き家)はボロボロで
正直こんな家すめんなー・・・・
という気持ちでした。
と同時に母方の親戚(おじさん、おばさん、いとこたち)が約30名ほどいるのにも関わらず
死んだらほったらかしか!と怒りがこみあげてきたりもしました。
冷静になって考えるとその中に自分自身も含まれているので、「うーんなんとも言えない
複雑な気持ち」になってしまい、怒りをぶつけるよりも死んだおじーのため、オバーのため
なにができるだろうと考えたとき、線香やお歳暮などではなく私にできることは
この地を衰退させずに再び繁栄させていくこと。
そして、それはどういう風にしていけばいいんだろうか?
私にできることはここに観光農園を開き、お金がめぐるようにすればここを維持できる
という結論にいたったわけです。
話は戻りますが、当初名前なんにしようかな???とぜんぜん考えていなかった私は
「うーん、仮できゃんちゃん農園にしよう!」と決め名刺もつくっちゃったりして
ましたが、母方の土地、つまり苗字が違うわけです。
この土地はおじさんから無償で借りているので、農園を自分の名前にするとお客さんも
親戚も混乱するな・・・どうしよう
いろいろ模索していたころ、ふとgoolgeマップをみると上からみた土地の形がハートの
形にみえたのです。
点と点がつながった気がしました。
ハートは世界共通の言語、形、そしておじーとオバーを尊敬している私は二人が守り繁栄させていったこの土地には愛がある。つまりハートがある。
「よしハート観光農園にしよう」
そこから、「きゃんちゃん農園」改め「ハート観光農園」となったわけです。
名前は決まった!
けどロゴがまだきまってない。
ひえー考えること多いなwwww
ロゴの話はまた別ブログで
今日も閲覧いただきありがとうございます。
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